カジノで写真撮影する時の注意点!

カジノは特別な空間で、思わず写真を撮ったりしたくなりますよね。
オンラインカジノのべらじょんかじのもオンライン上ですが、ディーラーのいる部屋はなかなか本格的に作られています。

せっかく外国でカジノに行ったなら、写真を撮ってSNSに挙げたくないですか?だって、なんかカッコ良いじゃ無いですか。普通に観光地の食べ物をアップしているよりも、カジノで遊んでる姿を載っけた方が。

ところが、いざカジノに行くと案外あまり写真を撮っている人が少ないんですよ。THE日本人精神の強い私的には、人がやっていない事をやるのは少し気が引けてしまうのです。その夜、ホテルの部屋に戻ってカジノでの写真のルールについて簡単に調べた内容についてここでまとめたいと思います。良ければ読んで参考にしてみてくださいね!

絶対ダメでは無いけど、、“大多数は反対”

これ、私も知らなかったのですが、多くのカジノでは写真撮影を禁止にしているらしいです。

理由はなぜなのかというと、カジノというギャンブルをする為の大人の遊び場では、公にして欲しく無い交友があるのも珍しくはありません。そんな中で、明らかに観光客っぽい外国人がパシャパシャ写真を撮っていたら不快な気持ちになるのも理解できます。ましてや、そんな事が起因して常連さんを失う訳にもいかないというカジノ側の気持ちも分からない事もありませんよね。

そしてもう一つの理由は、セキュリティ対策の理由です。カジノでは想像以上に大金が動いていて、犯罪者の格好の標的となり得ます。誰かが撮影した写真を理由に誰かの個人情報やお店のセキュリティが漏れたら一大事なのです。

しかし、それはカジノが不正の行為をしているとか、やましい理由があるわけでは決してありません。あくまで、ビジネスとしての利益や、利用するお客さんの個人情報を守ることが一番大きな理由だという点は頭に入れておいて下さい。

では、自分しか映らない様な自撮りならどうか?

写真撮影禁止!と大きく打ち出しているカジノにおいても、完全に個人の自由を規制するのは中々難しいことだと認識しています。何より、そんなことまで規制していたらただでさえ忙しいカジノでは従業員が何人いても足りません。

一眼レフのような立派なカメラを持ち込み、店内で堂々と写真を撮っていると、それは流石に注意されるでしょう。

しかし、携帯電話でシャッター音を上手に殺しながら撮影すれば基本的には大丈夫です。そこまでは厳しくはありません。ただ、注意をされたときには速やかにやめましょう。

まとめ

うまくセキリティの目を盗んで撮影する方法はいくらでもあります。カジノには血気盛んな人が多いので、そういった人を間違えても刺激しないように注意し、止められたらすぐに写真撮影を止めるなどの最低限のマナーを理解できる人でしたら大きな問題に発展する様な事は無いと思いますので、そこまで心配する事なくカジノを楽しんでもらえれば幸いです。